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理由で解く 看護師国試
食べこぼしが多く摂取量が不足しているため、きざみ食から嚥下しやすいペースト食に変更して誤嚥予防と摂取量確保を図る。
脳性麻痺児は口腔・咽頭の協調運動障害から、きざみ食では食塊がまとまらず食べこぼしや誤嚥を起こしやすい。ペースト状にすると食塊形成が容易で嚥下しやすくなり、こぼれを減らして摂取量を確保できるため最も適切。経口摂取の工夫を試みる段階で、いきなり経腸栄養剤の開始を相談するのは時期尚早。ホームヘルパーは摂食機能の改善策ではない。食べながらうとうとして時間がかかる状態で、20分以内と時間を区切ると摂取量がさらに減る恐れがある。
| 食形態 | 特徴 |
|---|---|
| きざみ食 | 食塊がまとまらず口腔内でばらけ誤嚥・こぼしやすい |
| ペースト食 | 食塊形成が容易で嚥下しやすい |
| 経腸栄養剤 | 経口摂取が困難な場合の選択肢(最終手段) |
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