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理由で解く 看護師国試
退院後の生活で本人が何に困るか(課題)を見極め、それに応じて福祉用具を選定するのが原則。
自立度B-1は「屋内での生活は何らかの介助を要し、日中もベッド上での生活が主体だが座位を保つ」ランク(寝たきりに準ずるが車椅子に移乗できる状態)。退院支援では本人の残存能力と生活上の具体的課題をアセスメントし、それに合った福祉用具を選ぶことが基本。家族の生活習慣を優先すると本人の自立を妨げる。夜間のトイレ移動を制限すると排泄の自立やQOLを損ない、おむつ依存を招く。リフトは移乗が全介助で必要な場合に検討するもので、B-1では過剰であり画一的に勧めるのは不適切。
| ランク | 状態の目安 |
|---|---|
| J(生活自立) | 何らかの障害はあるが日常生活はほぼ自立、独力で外出可 |
| A(準寝たきり) | 屋内はおおむね自立、介助なしに外出しない |
| B(寝たきり) | 屋内生活に介助を要し日中もベッド中心だが座位可、車椅子に移乗 |
| C(寝たきり) | 一日中ベッド上で過ごし、排泄・食事・着替に介助を要す |
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