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理由で解く 柔道整復師
WAIS-IVの指標は言語理解・知覚推理・ワーキングメモリー・処理速度の4つです。流動性推理はこの4指標に入らないため、3が答えになります。
WAIS(ウェクスラー成人知能検査)は16歳から高齢者までを対象とする代表的な成人用知能検査で、全体像を示す全検査IQ(FSIQ)と、認知機能を4つの側面に分けた指標得点を算出します。第4版(WAIS-IV)の4指標は言語理解(VCI)・知覚推理(PRI)・ワーキングメモリー(WMI)・処理速度(PSI)で、いずれも平均100・標準偏差15に標準化されています。この検査の値打ちは総合点よりも指標間の差(ディスクレパンシー)にあり、どの力が保たれどの力が落ちているかという認知の凸凹が見えるため、高次脳機能障害の評価や訓練計画・環境調整の立案に活かせます。流動性推理(FRI)は、知覚推理が視空間と流動性推理に分割された新しい世代の版で用いられる指標名であり、WAIS-IVの構成には含まれません。
| 指標 | 測るもの | 代表的な下位検査 |
|---|---|---|
| 言語理解(VCI) | 言葉による概念形成と知識 | 類似、単語、知識 |
| 知覚推理(PRI) | 視覚情報の把握と非言語的推論 | 積木模様、行列推理、パズル |
| ワーキングメモリー(WMI) | 情報を保持しながら操作する力 | 数唱、算数 |
| 処理速度(PSI) | 単純な視覚情報を速く正確に処理する力 | 記号探し、符号 |
| 流動性推理(FRI) | 新しい問題を筋道立てて解く力(WAIS-IVの指標には含まれない) | — |
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