学習トップ / 理由で解く 柔道整復師 / 解剖学 ▸ §2 運動器系 / QJ34A053
理由で解く 柔道整復師
骨質は表層の緻密質と内部の海綿質の2つからなります。正解は3。
長骨では骨幹の壁が厚い緻密質でできて中は髄腔となり、骨端では薄い緻密質の内側に海綿質が広がります。海綿質の骨梁は荷重の伝わる方向に沿って並ぶため、軽さと強さを両立できます。緻密質の構造単位は骨単位(オステオン)で、中心を縦に走るハバース管(中心管)を骨層板が同心円状に取り巻き、その中を血管と神経が通ります。骨の名称問題は「何が何を覆うか」「どこで伸びるか」を図で確認すると定着します。
| 項目 | ハバース管(中心管) | フォルクマン管(貫通管) |
|---|---|---|
| 走行方向 | 骨の長軸に平行(縦) | 長軸に対して横・斜め |
| 位置 | 骨層板の同心円の中心 | 骨表面・髄腔とハバース管の間 |
| 役割 | 骨単位内の血管・神経の通路 | ハバース管どうし、骨膜側との連絡 |
| 周囲の骨層板 | 同心円状に取り巻く | 取り巻かない |
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