学習トップ / 理由で解く 柔道整復師 / 必修問題 ▸ §3 柔道整復師と柔道 / QJ28A001
理由で解く 柔道整復師
自他共栄は嘉納治五郎が示した柔道の二大原理の一つで、人が互いに信頼し助け合い、共に栄えることをいう。正答は4。
柔道の修行目的は「精力善用」と「自他共栄」の二語に集約される。精力善用は心身の力を最も有効に働かせること、自他共栄はその力を自分だけでなく他人・社会の利益にも向け、譲り合い助け合うことで共に発展していく態度を指す。稽古は相手がいて初めて成り立つという道場での体験を、そのまま社会生活へ広げたものが自他共栄である。試験では精力善用の説明文を紛れ込ませる形が定番なので、「力を有効に使う=精力善用」「互いに助け合って共に栄える=自他共栄」と必ず対で覚える。
| 原理 | 意味 | キーワード |
|---|---|---|
| 精力善用 | 心身の力を最も有効に働かせる | 力の有効使用/効力を顕す |
| 自他共栄 | 互いに信頼し助け合い、自分も他人も共に栄える | 助け合い/共同/共栄 |
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