学習トップ / 理由で解く 柔道整復師 / 柔道整復理論 ▸ §2 総論 運動器損傷の診察 / QJ24P097
理由で解く 柔道整復師
筋の起始部の病変をみるのは1のチェアーテスト。
検査名は「どの組織の、起始・停止・関節内のどこを評価するか」とセットで覚えると混乱しない。チェアーテストは肘伸展・前腕回内位で椅子を持ち上げさせ、上腕骨外側上顆に疼痛が出れば陽性で、前腕伸筋群(短橈側手根伸筋など)の起始部の障害=上腕骨外側上顆炎(テニス肘)をみる。他の3つはいずれも停止部や関節内の病変をみる検査である。
| 検査 | 対象 | 評価部位 |
|---|---|---|
| チェアーテスト | 前腕伸筋群 | 起始部(外側上顆) |
| ルドロフ徴候 | 腸腰筋 | 停止部(小転子) |
| トンプソンテスト | 下腿三頭筋 | 停止腱(アキレス腱) |
| ナウマン徴候 | 半月板 | 関節内 |
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