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教科書ドリル 生理学 第12章

B-e. 大脳皮質による調節

第12章 運動 全4問

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大脳皮質の一次運動野(中心前回)に関する記述として**誤っている**のはどれか。

1前頭葉の中心前回にあり、Brodmann 4野に相当する。
2一次運動野の一側のニューロンは、主に同側の体の運動を支配する。
3皮質内には体部位の局在があり、頭頂部に下肢、側頭部側に顔面を支配する領域が配置される。
4手や顔面に対応する領域は他の部位より広く、細やかな運動の制御が可能となる基盤となる。

解答2

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ホムンクルス(運動野の体部位局在)に関する記述として**最も適切**なのはどれか。

1体の表面積に比例して運動野の面積が配分されている。
2手・顔面・口唇・舌などの細やかな運動を要する部位に、広い皮質領域が割り当てられている。
3下肢は側頭部側に、顔面は頭頂部に局在する。
4運動野と体性感覚野(中心後回)では、体部位の配置順が逆転している。

解答2

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大脳皮質の運動関連領野と機能・障害の組み合わせとして**正しい**のはどれか。

1一次運動野 ── 運動の計画のみを担当し、実際の運動指令は出さない
2運動前野 ── 個々の運動の統合や運動の連合性機能に関与し、障害で熟練運動ができなくなる
3補足運動野 ── 障害で対側の弛緩麻痺を生じ、運動ができなくなる
4運動前野 ── 一次運動野の後方(中心後回)に位置する

解答2

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Betz巨大錐体細胞(ベッツ細胞)と皮質脊髄路の関係として**正しい**のはどれか。

1Betz巨大錐体細胞は小脳皮質のプルキンエ細胞層に存在する。
2Betz巨大錐体細胞は一次運動野の深層(第V層)に存在し、その軸索は直接的に脊髄へ向かって下行し、皮質脊髄路の中核線維の一部を構成する。
3Betz巨大錐体細胞は体性感覚野の表層(第I-II層)にあり、感覚入力の主要細胞である。
4Betz巨大錐体細胞は大脳基底核の線条体内にある投射ニューロンである。

解答2

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