学習トップ教科書ドリル 解剖学 / 第8章 J. 脊髄神経

教科書ドリル 解剖学 第8章

J. 脊髄神経

第8章 神経系 全64問

各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。

脊柱の各椎間孔および前・後仙骨孔を通って脊髄に出入りする末梢神経を(  )という。

解答脊髄神経

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄神経の総数は(  )対である。

解答31

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄神経の数について正しいのはどれか。

126対である。
231対である。
333対である。
412対である。

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

仙骨神経の前枝が骨盤腔から脊柱外に出るときに通る孔はどれか。

1椎間孔
2前仙骨孔
3後仙骨孔
4大坐骨孔

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄神経の群と対数の組合せで誤っているのはどれか。

1頸神経――――8対
2胸神経――――12対
3腰神経――――5対
4尾骨神経―――5対

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

頸神経の最下位は第(  )頸神経であり、第7頸椎と第1胸椎の間から出る。

解答8

解説・ポイント・キーワードを見る →

頸椎の数と頸神経の数が食い違う理由を簡潔に述べよ。

解答第1頸神経が後頭骨と第1頸椎の間から出るため、頸椎7個に対し頸神経が1対多い8対になる。

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄神経の群と対数の組合せで誤っているのはどれか。

1胸神経――――12対
2腰神経――――5対
3仙骨神経―――5対
4仙骨神経―――4対

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

腕神経叢に最下位枝として参加する頸神経の番号を答えよ。

解答第8頸神経(C8)

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄神経の根について、前根と後根の機能的な区別の組合せで正しいのはどれか。

1前根――感覚性、後根――運動性
2前根――遠心性、後根――求心性
3前根――自律性のみ、後根――体性のみ
4前根――無髄線維、後根――有髄線維

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄神経の根とそれを通るニューロン、細胞体の所在の組合せで正しいのはどれか。

1前根――運動ニューロン――前角
2前根――感覚ニューロン――脊髄神経節
3後根――運動ニューロン――前角
4後根――節前ニューロン――脊髄神経節

解答1

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄横断面で運動ニューロンの細胞体が集まる灰白質の部位はどこか。

解答前角

解説・ポイント・キーワードを見る →

後根の途中に膨らんで存在し、感覚ニューロンの細胞体を含む構造の名称を答えよ。

解答脊髄神経節(後根神経節)

解説・ポイント・キーワードを見る →

前根と後根が合流した後の脊髄神経が、運動性線維と感覚性線維の両方を含むことを表す性質名を答えよ。

解答混合性神経

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄と脊柱の位置関係について正しいのはどれか。

1脊髄は脊柱の前方を走る。
2脊髄は脊柱管の中を縦走する。
3脊柱は脊髄の中に収まる。
4脊髄と脊柱は同じ高さで終わる。

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄から出入りする前根と後根は、(  )の中で合流して脊髄神経をつくる。

解答脊柱管

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄神経が脊柱管から末梢に出るときに通過する各椎骨間の孔を(  )という。

解答椎間孔

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄分節の前角から起こり前根を通って末梢に出る線維の機能はどれか。

1体性感覚の伝導
2骨格筋への運動指令
3内臓感覚の中継
4視覚伝導路

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄神経が椎間孔を出た直後に分かれる2枝の組合せで正しいのはどれか。

1前根と後根
2前枝と後枝
3皮枝と筋枝
4内側枝と外側枝

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄神経の前枝と後枝の支配領域の組合せで誤っているのはどれか。

1前枝――体幹腹側の体壁
2前枝――上肢・下肢の筋と皮膚
3後枝――背中の皮膚
4後枝――上肢の筋

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

前枝と後枝のどちらが太く、長いのか答えよ。

解答前枝のほうが太く長い

解説・ポイント・キーワードを見る →

神経叢を形成するのは脊髄神経の前枝・後枝のどちらか答えよ。

解答前枝

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄神経の後枝に支配されるのはどれか。

1上腕二頭筋
2大殿筋
3固有背筋(脊柱起立筋など)
4横隔膜

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

胸神経の前枝のうちT1〜T11は肋骨の下縁に沿って走るが、その総称名を答えよ。

解答肋間神経

解説・ポイント・キーワードを見る →

上肢の筋と皮膚を支配する神経叢の名称を答えよ。

解答腕神経叢

解説・ポイント・キーワードを見る →

腕神経叢を構成する髄節の組合せで正しいのはどれか。

1C1〜C4
2C5〜T1
3T1〜T12
4L1〜L4

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

神経叢と構成髄節の組合せで誤っているのはどれか。

1頸神経叢――C1〜C4
2腕神経叢――C5〜T1
3腰神経叢――T12〜L4
4仙骨神経叢――S1〜S5のみ

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

4大神経叢を頭側から尾側に並べた順序として正しいのはどれか。

1頸神経叢 → 腕神経叢 → 腰神経叢 → 仙骨神経叢
2腕神経叢 → 頸神経叢 → 腰神経叢 → 仙骨神経叢
3頸神経叢 → 腰神経叢 → 腕神経叢 → 仙骨神経叢
4頸神経叢 → 腕神経叢 → 仙骨神経叢 → 腰神経叢

解答1

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄神経の神経叢を作らないのはどれか。

1頸神経の前枝
2胸神経の前枝(T1〜T11)
3腰神経の前枝
4仙骨神経の前枝

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

発生初期に脊柱に沿って体が単純に輪切りにされた31の単位を何というか。

解答分節(体節)

解説・ポイント・キーワードを見る →

肋間神経と肋下神経の境界の組合せで正しいのはどれか。

1肋間神経=T1〜T12, 肋下神経=なし
2肋間神経=T1〜T11, 肋下神経=T12
3肋間神経=T2〜T12, 肋下神経=T1
4肋間神経=T1〜T10, 肋下神経=T11〜T12

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

肋下神経の起始髄節を答えよ。

解答T12(第12胸神経)

解説・ポイント・キーワードを見る →

後頭部の皮膚に分布する大後頭神経の由来として正しいのはどれか。

1C1の後枝
2C2の後枝
3C2の前枝
4C3-C4前枝(頸神経叢)

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

頸神経ワナによって運動支配される筋群はどれか。

1後頭下筋群
2舌骨上筋群
3舌骨下筋群
4胸鎖乳突筋

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

上肢の筋と皮膚を支配する神経叢を答えよ。

解答腕神経叢

解説・ポイント・キーワードを見る →

腕神経叢の構成髄節について正しいのはどれか。

1C1〜C4
2C5〜C7
3C5〜T1
4C7〜T2

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

横隔神経の起始髄節として正しいのはどれか。

1C1〜C2
2C3〜C5(中心はC4)
3C5〜C7
4C7〜T1

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

横隔膜の運動を支配する末梢神経はどれか。

1迷走神経
2副神経
3横隔神経
4肋間神経

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

両側横隔膜の完全な麻痺をきたしうる脊髄損傷の高位はどれか。

1T4
2T1
3C4以高
4L1

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

頸神経叢の枝について、機能と分布領域の組合せで誤っているのはどれか。

1皮枝――後頭部・頸部・鎖骨上部の皮膚
2筋枝(頸神経ワナ)――舌骨下筋群
3横隔神経――横隔膜の運動・感覚
4筋枝――上肢の筋

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

下肢の筋と皮膚を支配する神経叢を2つ答えよ。

解答腰神経叢と仙骨神経叢

解説・ポイント・キーワードを見る →

腰神経叢の枝で大腿前面の筋を支配するのはどれか。

1坐骨神経
2大腿神経
3陰部神経
4上殿神経

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

大腿内側の内転筋群の運動を支配する腰神経叢由来の神経はどれか。

1大腿神経
2坐骨神経
3閉鎖神経
4後大腿皮神経

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

腰神経叢の構成髄節として正しいのはどれか。

1L1〜L5
2T12〜L4
3T11〜L3
4L4〜S2

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

L4-L5前枝が合流して仙骨神経叢へ参加する神経束の名称を答えよ。

解答腰仙骨神経幹

解説・ポイント・キーワードを見る →

仙骨神経叢の枝が支配する領域として誤っているのはどれか。

1殿部
2大腿後面
3下腿
4大腿前面

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

仙骨神経叢の枝が骨盤腔から殿部に出るときに通る孔の名称を答えよ。

解答大坐骨孔

解説・ポイント・キーワードを見る →

骨盤底の筋と会陰部の皮膚を支配する陰部神経の起始髄節はどれか。

1L4-L5
2S1-S2
3S2-S4
4S4-S5

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

デルマトームのランドマークと髄節の組合せで正しいのはどれか。

1鎖骨――――T4
2乳頭線―――T10
3剣状突起――T6
4臍――――――L1

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

鎖骨に対応するデルマトームの髄節を答えよ。

解答C4

解説・ポイント・キーワードを見る →

鼠径部に対応するデルマトームの髄節を答えよ。

解答L1

解説・ポイント・キーワードを見る →

臍のデルマトームとして正しいのはどれか。

1T6
2T8
3T10
4L1

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

横隔神経の運動支配が両側で完全に途絶する高位頸髄損傷の境界はどの髄節か答えよ。

解答C3レベル以高(C3起始より頭側の脊髄損傷)

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄損傷高位の推定に皮膚感覚異常のデルマトーム分布を用いる根拠を、関連する根の機能から簡潔に述べよ。

解答デルマトームは後根の感覚支配領域に対応するため、感覚消失の上端から障害された脊髄分節を逆算できる。

解説・ポイント・キーワードを見る →

デルマトームの別名(和名)として正しいのはどれか。

1ミオトーム
2皮膚分節
3体節
4神経分節

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

水痘・帯状疱疹ウイルスが潜伏し、再活性化によりデルマトームに沿った片側性発疹をきたす部位はどこか答えよ。

解答後根神経節(脊髄神経節)

解説・ポイント・キーワードを見る →

副交感神経線維(節前ニューロン)を含む脊髄神経はどれか。

1C4
2T1
3S3
4L1

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

神経叢と代表枝の組合せで誤っているのはどれか。

1頸神経叢――横隔神経
2腕神経叢――橈骨神経
3腰神経叢――坐骨神経
4仙骨神経叢――陰部神経

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

仙骨神経叢に含まれない髄節はどれか。

1L4
2L5
3S1
4T12

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄神経の前枝・後枝はそれぞれ末梢でさらに皮枝と筋枝に分かれる。皮枝・筋枝の機能対比として正しいのはどれか。

1皮枝――皮膚の感覚、筋枝――骨格筋の運動
2皮枝――皮膚の運動、筋枝――骨格筋の感覚
3皮枝――内臓の支配、筋枝――皮膚の感覚
4皮枝――関節の感覚、筋枝――皮膚の感覚

解答1

解説・ポイント・キーワードを見る →

下腿の筋と皮膚を主に支配する神経叢を答えよ。

解答仙骨神経叢

解説・ポイント・キーワードを見る →

胸髄T6レベル完全離断の脊髄損傷で、感覚消失上端は体表のどの位置に相当するか答えよ。

解答剣状突起付近(T6デルマトーム)

解説・ポイント・キーワードを見る →

腰仙骨神経幹の機能的役割として正しいのはどれか。

1腰神経叢から仙骨神経叢への合流路となる
2仙骨神経叢から腰神経叢への合流路となる
3頸神経叢から腕神経叢への合流路となる
4神経叢同士をつながず単独で大腿前面を支配する

解答1

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊髄神経の中で、出口の名称・分節性・神経叢形成の有無の3点で他群と異なる例外的な群はどれか。

解答仙骨神経

解説・ポイント・キーワードを見る →