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理由で解く 作業療法士
多発性硬化症では体温上昇で症状が悪化するUhthoff現象に注意。運動失調には重錘負荷で動揺を抑制し、視野欠損には環境整備で代償する。
多発性硬化症(MS)は中枢神経の脱髄をきたす自己免疫疾患で、再発と寛解を繰り返し多彩な症状(運動麻痺・失調・視力/視野障害・感覚障害・易疲労)を呈する。体温が上がると神経伝導が一時的に悪化するUhthoff現象があるため、温熱療法や過度の高強度運動(体温上昇・易疲労を招く)は避け、疲労管理を重視した中等度負荷で行う。運動失調には重錘負荷で四肢の動揺を減じて協調性を補い、視野欠損には照明・整理整頓などの環境整備で安全を確保する。したがって正しいのは3と4。
| 症状 | 対応 |
|---|---|
| 運動失調 | 重錘負荷で動揺抑制 |
| 視野欠損 | 照明・環境整備で代償 |
| 易疲労 | 中等度負荷・疲労管理 |
| 体温上昇 | 温熱回避(Uhthoff現象) |
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