学習トップ理由で解く 作業療法士第13章 ▸ 一般 / QO60P049

理由で解く 作業療法士

QO60P049 地域作業療法学

出典:第60回作業療法士国家試験(2025)午後 問49
問題
精神障害者に対するトライアル雇用の助成金を申請する窓口はどれか。
選択肢
1 就労継続支援A型事業所
2 就労定着支援事業所
3 障害者就業・生活支援センター
4 地域障害者職業センター
5 ハローワーク
解答
正解5(ハローワーク)
解説

トライアル雇用助成金(障害者トライアルコース)の紹介・申請の窓口はハローワーク(公共職業安定所)。

障害者トライアル雇用は、就職が困難な障害者を一定期間試行的に雇用し常用雇用への移行を図る制度で、事業主にトライアル雇用助成金が支給される。この対象者の紹介およびトライアル雇用助成金の申請の窓口はハローワーク(公共職業安定所)である(選択肢5)。他の機関は就労支援を担うが助成金申請の窓口ではない:就労継続支援A型は雇用契約に基づく福祉的就労の場、就労定着支援は就職後の定着支援、障害者就業・生活支援センターは就業と生活の一体的相談支援、地域障害者職業センターは職業評価・職業準備支援やジョブコーチ支援を担う。

✗ 1. 誤り
就労継続支援A型事業所
雇用契約に基づく福祉的就労の提供の場。助成金申請窓口ではない
✗ 2. 誤り
就労定着支援事業所
就職後の職場定着を支援する事業。助成金申請窓口ではない
✗ 3. 誤り
障害者就業・生活支援センター
就業面と生活面の一体的相談支援を行う。助成金申請窓口ではない
✗ 4. 誤り
地域障害者職業センター
職業評価・職業準備支援・ジョブコーチ支援等を担う。助成金申請窓口ではない
✓ 5. 正しい
ハローワーク
障害者トライアル雇用の紹介と助成金申請の窓口
ポイント
  • トライアル雇用助成金の窓口=ハローワーク
  • 地域障害者職業センター=職業評価・ジョブコーチ
  • 障害者就業・生活支援センター=就業と生活の一体的支援
比較表
就労支援機関の役割
機関主な役割
ハローワーク職業紹介・トライアル雇用助成金の窓口
地域障害者職業センター職業評価・ジョブコーチ支援
障害者就業・生活支援センター就業と生活の一体的相談
就労定着支援就職後の定着支援
就労継続支援A型雇用契約に基づく福祉的就労
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