学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第14章 ▸ 一般 / QO60P034
理由で解く 作業療法士
排泄物・体液で汚染される場面ではガウン等の個人防護具を用いる(接触予防策)。ノロはアルコール無効で流水と石鹸、空気感染ではないため陰圧室不要。
標準予防策では、血液・体液・排泄物・分泌物は感染性があるものとして扱う。便で汚染した衣類を交換する際は手指や衣服の汚染を防ぐためガウン(エプロン)と手袋を着用する接触予防策が正しい。ノロウイルスはアルコールへの抵抗性が高く、汚染した手は石鹸と流水で物理的に洗い流す必要があり、また接触・経口感染であって空気感染ではないため陰圧室は不要(陰圧室は結核・麻疹・水痘など空気感染で使用)。手指衛生は環境表面を介した伝播もあるため直接接触の有無に関わらず必要。インフルエンザは解熱後も一定期間ウイルスを排出するため解熱直後の集団訓練は不適切。
| 経路 | 対応・病原体例 |
|---|---|
| 接触 | 手袋・ガウン(ノロ・MRSA) |
| 飛沫 | サージカルマスク(インフルエンザ) |
| 空気 | 陰圧室・N95(結核・麻疹・水痘) |
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