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理由で解く 作業療法士
加齢で骨塩量は低下(骨粗鬆症)。一方、残気量・末梢血管抵抗・自己抗体・炎症性サイトカインはむしろ増加傾向。
加齢では骨形成と骨吸収のバランスが崩れて骨吸収が優位となり、骨塩量(骨量)が低下して骨粗鬆症を来す。特に閉経後女性ではエストロゲン減少で顕著。一方、肺は弾性収縮力の低下と気道の早期閉塞により残気量が増加、血管は動脈硬化で弾性が失われ末梢血管抵抗が上昇(収縮期血圧上昇)、免疫は自己寛容の破綻で自己抗体が増え、慢性微小炎症(inflammaging)によりIL-6などの炎症性サイトカインも上昇する。したがって加齢で「低下」するのは骨塩量である。
| 項目 | 変化 |
|---|---|
| 骨塩量 | 低下 |
| 肺残気量 | 増加 |
| 自己抗体形成 | 増加 |
| 末梢血管抵抗 | 増加 |
| 炎症性サイトカイン | 増加 |
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