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理由で解く 作業療法士
リアリティオリエンテーションは認知症の見当識訓練であり、アルコール依存症の治療ではない。
アルコール依存症の治療は、断酒・回復への動機を高め、飲酒に至る認知や行動を修正し、本人と家族を支援する枠組みで構成される。集団療法(自助グループ・断酒会を含む)、動機づけ面接、認知行動療法、家族を通じて本人を治療につなげるCRAFTはいずれも標準的な介入である。一方リアリティオリエンテーション(RO)は認知症患者に日時・場所・人などの見当識を繰り返し提示する訓練であり、アルコール依存症の治療とは目的が異なる。
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