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理由で解く 作業療法士
インテークは信頼関係を築き対象者の希望・興味・現在の困りごとを把握する段階。発病時の状況を根掘り葉掘り問うのは侵襲的で、この時期には適さない。
インテーク(初回)面接の目的は、対象者との治療関係(ラポール)の形成と、作業療法の導入に必要な情報(興味・関心、生活上の困りごと、希望、やりたい活動)を把握することである。趣味・将来の希望・困っていること・やりたい種目は、対象者の主体性を引き出し前向きに導入を進める内容で適切。一方、発病時の状況を詳しく聞き取ることは、つらい体験の想起を強い、防衛や不信を招き、初回のラポール形成を妨げるおそれがあるため、この段階では適切でない。発症の経緯などは診療記録・多職種情報から把握し、必要に応じ関係構築後に扱う。
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