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理由で解く 作業療法士
段階2は重力を除いた肢位(水平面での運動)で全可動域が動くか判定する。肩甲骨挙上は腹臥位、股外転は背臥位。
Danielsらの徒手筋力テストで段階2は、重力の影響を除いた肢位で全可動域を完全に動かせる状態を指す。肩甲骨挙上(僧帽筋上部・肩甲挙筋)は腹臥位で頭側への運動が水平面となり重力が除かれる。股外転(中殿筋など)は背臥位で外転が水平面となり重力が除かれる。段階3以上(抗重力位)とは検査肢位が異なる点が要点で、各運動を重力除去できる肢位を正確に対応させる必要がある。
| 運動 | 段階2の肢位 |
|---|---|
| 肩甲骨挙上 | 腹臥位 |
| 肩屈曲 | 側臥位 |
| 股外転 | 背臥位 |
| 膝伸展 | 側臥位 |
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