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理由で解く 作業療法士
Alzheimer型認知症の行動・心理症状(BPSD)を評価する尺度はNPI(Neuropsychiatric Inventory)。妄想・興奮・抑うつ・易刺激性など多領域を評価する。
Alzheimer型認知症の作業療法では、中核症状(記憶・見当識障害)に加え、BPSD(行動・心理症状:妄想、幻覚、興奮、抑うつ、不安、無為、易刺激性など)の把握が支援方針に直結する。NPI(Neuropsychiatric Inventory)は介護者からの聴取でBPSDを多領域にわたり評価する代表的尺度で、本症例に最も適切である。他は統合失調症の症状評価(PANSS・SANS)や音楽療法・音声関連の尺度など、認知症のBPSD評価には適さない。
| 尺度 | 主な対象 |
|---|---|
| NPI | 認知症のBPSD(行動・心理症状) |
| PANSS | 統合失調症の陽性・陰性症状 |
| SANS | 統合失調症の陰性症状 |
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