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理由で解く 作業療法士
外傷性脊髄損傷は可動性が大きく脆弱な頸椎部の損傷が最も多く、頸髄損傷が胸腰髄損傷を上回る。
脊柱のなかで頸椎は可動性が大きく外力を受けやすいため、外傷性脊髄損傷では頸髄損傷が最も多く、全体の半数以上を占め胸腰髄損傷を上回る。性別では男性が女性より多い(およそ3〜4:1)。受傷原因は、かつては交通事故が最多であったが、近年は高齢化に伴い転倒・転落が最多となっている。年齢分布も高齢者にピークがあり、20歳代が最多ではない。頸髄損傷では不全麻痺(中心性頸髄損傷など)の割合が高く、完全麻痺の比率が特に高いわけではない。
| 項目 | 傾向 |
|---|---|
| 損傷高位 | 頸髄損傷が最多(半数以上) |
| 性差 | 男性>女性(約3〜4:1) |
| 受傷原因 | 近年は転倒・転落が最多 |
| 年齢 | 高齢者にピーク |
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