学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 実地 / QO59A019
理由で解く 作業療法士
70歳・脳梗塞後の片麻痺・体力低下による生活機能低下には、介護保険サービスの利用がまず検討される。
本例は70歳で脳梗塞(特定疾病)に伴う片麻痺・体力低下により家事など生活機能が低下し独居継続が困難になりつつある。65歳以上(第1号被保険者)で介護を要する状態のため、要介護認定を受け訪問介護やデイサービス等の介護保険サービスを利用することで在宅生活を支えるのが最優先となる。症状は落ち着いており精神科入院の適応はなく、同行援護は視覚障害者向けサービスで該当せず、認知症の中核症状はないため重度認知症患者デイケアも適さない。障害者地域生活支援センターの見学よりも、身体機能低下に対応する介護保険の導入が現実的で優先度が高い。
| サービス | 適否の理由 |
|---|---|
| 介護保険サービス | 65歳以上・脳梗塞後の生活機能低下に適応 |
| 精神科入院 | 精神症状は安定で不要 |
| 同行援護 | 視覚障害者対象で該当せず |
| 重度認知症デイケア | 認知症でなく適応外 |
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