学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 実地 / QO59A020
理由で解く 作業療法士
行動・心理症状(BPSD)の評価にはNPI(Neuropsychiatric Inventory)が適切。妄想・興奮・夜間不眠などを多面的に評価する。
設問が問う『行動・心理症状(BPSD:妄想・興奮・夜間不眠など)』を評価する尺度はNPI(Neuropsychiatric Inventory)で、妄想・幻覚・興奮・抑うつ・不安・多幸・無為・脱抑制・易刺激性・異常行動・夜間行動・食行動の各領域を頻度と重症度で評価する。ADASは認知機能(記憶・言語等)の評価、CDRは認知症の重症度分類、FABは前頭葉機能検査、FASTはAlzheimer型認知症の重症度(ADLの段階)評価であり、いずれもBPSDそのものを測る尺度ではない。したがってNPIが正答である。
| 尺度 | 評価対象 |
|---|---|
| NPI | 行動・心理症状(BPSD) |
| ADAS | 認知機能(記憶・言語等) |
| CDR | 認知症の重症度分類 |
| FAST | Alzheimer型の重症度(ADL段階) |
| FAB | 前頭葉機能 |
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