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理由で解く 作業療法士
Down症候群は筋緊張低下と関節過可動性が特徴で、関節拘縮は起こりにくい。よって拘縮予防指導の優先度は最も低い。
Down症候群の乳児は全身の筋緊張低下(低緊張)と靱帯弛緩による関節過可動性が特徴であり、関節が硬くなる拘縮はむしろ生じにくい。したがって関節拘縮の予防法の指導は優先度が最も低い。低緊張のため哺乳・摂食が困難になりやすく離乳食の摂食指導は重要で、姿勢が崩れやすいため安定した抱き方の指導も有用である。また障害告知後の保護者の心理的負担は大きくストレス対処の支援は重要であり、発達を促すうえで児との関わり方(コミュニケーション)の指導も基本となる。低緊張という病態から各選択肢の優先度を判断する問題である。
| 特徴 | 支援の視点 |
|---|---|
| 筋緊張低下(低緊張) | 姿勢保持・抱き方の工夫 |
| 哺乳・摂食困難 | 摂食・離乳食指導 |
| 関節過可動性 | 拘縮予防は不要、過伸展に注意 |
| 家族の心理的負担 | 保護者のストレス対処支援 |
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