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理由で解く 作業療法士
廃用症候群では心血管系のデコンディショニングにより安静時心拍数が増加する。多くの生理的予備能は低下する。
長期臥床・不活動による廃用症候群では、循環血液量の減少と心機能の低下(心デコンディショニング)が起こり、心拍出量を保つため安静時心拍数が増加する。同時に一回拍出量・最大酸素摂取量・心臓予備力は低下し、起立性低血圧も生じやすくなる。呼吸器では肺活量・予備呼気量などの換気量が低下し、疼痛閾値は低下(痛みに敏感)する。したがって「増加する」のは安静時心拍数のみが妥当である。
| 項目 | 変化 |
|---|---|
| 安静時心拍数 | 増加 |
| 一回拍出量・心臓予備力 | 低下 |
| 最大酸素摂取量 | 低下 |
| 予備呼気量・肺活量 | 低下 |
| 疼痛閾値 | 低下 |
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