学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第6章 ▸ 一般 / QO57A099
理由で解く 作業療法士
強迫性障害には曝露反応妨害法(ERP)が第一選択の認知行動療法。不安刺激に曝露し儀式的行為を止めることで不安の馴化を図る。
強迫性障害では、不安を誘発する刺激(例:汚染への接触)にあえて曝露し(exposure)、それに続く強迫行為(手洗いなどの中和・儀式)をあえて行わせない(response prevention)曝露反応妨害法(ERP)が最も有効な行動療法であり、SSRIと並ぶ第一選択である。反復により不安が自然に低下(馴化)し、強迫行為をしなくても破局が起きないことを体験学習する。PTSDには持続エクスポージャー法が有効で電気けいれん療法は適応でない。心気障害・身体化障害は認知行動療法が中心で、選択肢の技法とは対応しない。
| 疾患 | 有効な技法 |
|---|---|
| 強迫性障害 | 曝露反応妨害法(ERP) |
| PTSD | 持続エクスポージャー法 |
| 恐怖症 | 系統的脱感作法・段階的曝露 |
| 全般性不安・不眠 | 自律訓練法(リラクセーション) |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。