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理由で解く 作業療法士
Semmes-Weinstein monofilament testは太さの異なるフィラメントで触圧覚の閾値を測る知覚検査である。
検査名とそれが測る機能を対応づけられるかが問われている。Semmes-Weinstein monofilament testは規格化された太さのモノフィラメントを皮膚に垂直に当ててたわませ、感じ取れる最も細いフィラメントから触圧覚の閾値を段階的に判定する。手根管症候群や末梢神経損傷後の知覚回復の追跡に用いる代表的な知覚機能検査であり、選択肢5が正しい。Romberg testは閉眼で身体動揺が増すかをみるもので、下肢の深部感覚障害と小脳性失調を見分ける平衡機能の検査である。Trail making testは数字や仮名を順にたどる所要時間から注意の持続・配分と処理速度を評価する。Jobsen-Taylor hand function testは書字や物品操作など複数の課題の所要時間で手の巧緻性と上肢機能を測る。Rey auditory verbal learning testは単語リストの反復再生による聴覚性言語の学習・記憶検査であり、いずれも知覚そのものを定量する検査ではない。
| 検査 | 評価対象 |
|---|---|
| Semmes-Weinstein monofilament | 触圧覚(知覚) |
| Romberg | 平衡・下肢深部感覚 |
| Trail making | 注意・遂行機能 |
| Jebsen-Taylor hand function | 手の巧緻運動機能 |
| Rey auditory verbal learning | 言語性記憶 |
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