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理由で解く 作業療法士
手指の位置覚(運動覚)検査は、圧覚の手がかりを避けるため指の側面を把持して上下方向の運動方向を答えさせる。
関節位置覚・運動覚の検査では、検者が指腹や指背をつかむと圧覚で運動方向を推測できてしまうため、手指では側面を軽く把持して他動的に動かし、動かした方向を答えさせるのが正しい。温度覚は熱傷・凍傷を避け温覚約40〜45°C・冷覚約10°Cを用い、触覚は予測を防ぐため刺激間隔を不規則にする。振動覚は骨突起に音叉を当て、静的2点識別覚は同一部位に2点を同時に当てて識別可能な最小距離を測るもので、左右同時刺激は消去現象の検査である。
| 検査 | 方法のポイント |
|---|---|
| 位置覚・運動覚 | 指の側面を把持し運動方向を答えさせる |
| 温度覚 | 温覚40〜45°C・冷覚10°C程度 |
| 振動覚 | 骨突起に音叉を当てる |
| 2点識別覚 | 同一部位に2点同時、識別最小距離を測定 |
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