学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 一般 / QO53P024
理由で解く 作業療法士
織物の模様を複雑にするほど図案の追跡と集中の持続が必要となり、注意機能の段階付けになる。
作業療法では、作業の要素(材料・工程・難易度)を調整して標的とする機能に負荷をかける「段階付け」を行う。織物では模様が複雑になるほど、どの色をどの位置に織り込むかを常に追跡し集中を持続する必要があるため、注意機能への段階付けとして適切である。他の組合せは、色数や大きさ・硬さ・厚さが主に手指巧緻性・視覚運動協応・筋力といった別の機能に対応しており、示された目標機能とは合致しない。
| 調整する要素 | 主な標的機能 |
|---|---|
| 模様・工程の複雑さ | 注意機能・遂行機能 |
| 対象物の大きさ | 手指巧緻性・視覚運動協応 |
| 材料の硬さ・厚さ | 筋力・力の調整 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。