学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第11章 ▸ 一般 / QO56P021
理由で解く 作業療法士
特異度=疾患を持たない人(真の陰性者)を正しく陰性と判定できる割合。「病気でない人を陰性と当てる力」。
検査の性能はまず疾患の有無(真の状態)で母集団を分けて考える。感度は「疾患あり」の人のうち陽性となる割合、特異度は「疾患なし」の人のうち陰性となる割合で、いずれも真の状態を分母にとる。一方、的中率(予測値)は検査結果を分母にとり、有病率の影響を受ける。したがって特異度は『感染していない人で検査陰性と判定される割合』であり、選択肢2が該当する。混同しやすい偽陽性率(1−特異度)や的中率と区別することが要点。
| 指標 | 分母(母集団) | 意味 |
|---|---|---|
| 感度 | 疾患あり | 陽性と正しく判定する割合 |
| 特異度 | 疾患なし | 陰性と正しく判定する割合 |
| 陽性的中率 | 検査陽性者 | 実際に疾患ありの割合 |
| 陰性的中率 | 検査陰性者 | 実際に疾患なしの割合 |
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