学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 実地 / QO56A019
理由で解く 作業療法士
幼少期からの不注意・多動・衝動性が持続するADHD。第一選択の薬物は精神刺激薬(メチルフェニデート徐放剤等)。
幼少時からの落ち着きのなさ、話を聞けない、順番を待てない、忘れ物・締め切り不履行、ケアレスミスの多さは、不注意・多動・衝動性を主徴とする注意欠如・多動症(ADHD)を示す。ADHDの薬物療法では、中枢刺激薬であるメチルフェニデート徐放剤(コンサータ)が代表的で、ドパミン・ノルアドレナリン系を賦活し不注意・多動を改善する。非刺激薬のアトモキセチンやグアンファシンも用いられるが、選択肢の中で最も適切なのは精神刺激薬である。他の向精神薬はADHDの中核症状に対する第一選択とはならない。
| 薬剤 | 主な適応 |
|---|---|
| 精神刺激薬 | ADHD |
| 気分安定薬 | 双極性障害 |
| 抗うつ薬 | うつ病・不安障害 |
| 抗精神病薬 | 統合失調症 |
| 抗不安薬 | 不安障害 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。