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理由で解く 作業療法士
腋窩リンパ節郭清後は術側上肢のリンパ浮腫予防が要点。重量物の運搬や過負荷・皮膚損傷・感染を避けつつ、肩関節可動域は早期から段階的に確保する。
腋窩リンパ節郭清後はリンパ流が障害され術側上肢にリンパ浮腫を生じやすい。重量物の運搬は上肢への負荷でリンパ浮腫を誘発・悪化させるため、これを避けるよう指導するのが正しく、選択肢4が該当する。一方で上肢の固定や長期間の挙上動作制限は肩関節拘縮や機能低下を招くため、疼痛・創部に配慮しながら肩の可動域運動を早期から段階的に進める(物干しのような挙上動作も回復に応じて再開する)。日光浴は術側の日焼け・皮膚損傷・感染からリンパ浮腫を助長するため勧めない。保育士は術後も継続可能な範囲で負荷管理を行えばよく、機能良好な本例に事務職への転職を勧める根拠はない。
| 項目 | 指導内容 |
|---|---|
| 負荷 | 重量物の運搬を避ける |
| 皮膚 | 外傷・日焼け・感染を防ぐ |
| 肩関節 | 早期から段階的にROM運動 |
| 長期固定 | 拘縮を招くため行わない |
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