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理由で解く 作業療法士
海綿状血管腫は良性の血管性腫瘍。他は悪性(脊索腫・軟骨肉腫・多発性骨髄腫)ないし悪性度をもつ腫瘍。
骨軟部腫瘍を良性・悪性に分類する問題である。海綿状血管腫は拡張した血管腔からなる良性腫瘍で、椎体や軟部組織に生じる。一方、脊索腫は脊索遺残から生じる低悪性度〜悪性腫瘍で仙骨・斜台に好発し、軟骨肉腫は軟骨形成性の代表的悪性骨腫瘍、多発性骨髄腫は形質細胞の腫瘍性増殖で多発性の溶骨性病変をきたす血液系悪性腫瘍である。血管内皮腫は血管内皮由来で悪性度をもつ腫瘍に分類される。したがって良性は海綿状血管腫のみである。
| 腫瘍 | 分類 |
|---|---|
| 海綿状血管腫 | 良性 |
| 脊索腫 | 低悪性度〜悪性 |
| 軟骨肉腫 | 悪性 |
| 血管内皮腫 | 悪性(度を持つ) |
| 多発性骨髄腫 | 悪性(血液系) |
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