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理由で解く 作業療法士

近くで似た遊びをしながらも互いに関わらず各自で遊ぶ状態が「平行遊び」である。
図は砂場で2人の幼児がそれぞれ砂を掘って遊ぶ様子を示している。左の子は棒(スコップ状の道具)を持って、右の子は手で砂を掘っており、2人は近い距離にいるが、道具や砂を共有したり会話したりといった相互のやり取りは描かれていない。互いに近くで似た遊びをしながらも関わり合わずに各自遊ぶこの状態は、パーテン(Parten)の遊びの発達段階における「平行遊び」に該当する。傍観者遊び(他児を見ているだけ)や、交流の生じる連合遊び・協調遊びとは区別される。したがって正答は3の平行遊びである。
| 段階 | 特徴 | 目安年齢 |
|---|---|---|
| 一人遊び | 他児と関わらず一人で遊ぶ | 〜2歳頃 |
| 傍観者遊び | 他児の遊びを見るが加わらない | 2歳頃 |
| 平行遊び | 同じ場で似た遊び・交流なし | 2〜3歳頃 |
| 連合遊び | 貸し借り・会話など交流あり(役割分担なし) | 3〜4歳頃 |
| 協同遊び | 共通目的で役割分担して遊ぶ | 4歳以降 |
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