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理由で解く 作業療法士
線条体(尾状核・被殻)は大脳基底核の入力部で、障害されると舞踏運動などの不随意運動が出現する。
線条体(被殻・尾状核)は大脳基底核の主要な入力核で、運動の調節に関与する。ここが障害されるとHuntington病にみられる舞踏運動などの不随意運動が生じる。黒質はドパミン産生でPakinson病(無動・振戦・固縮)に、視床は感覚中継核で障害により感覚障害や視床痛を生じる。赤核は運動制御・不随意運動(赤核振戦)に、扁桃体は情動・恐怖反応に関与する。したがって部位と症候の対応が正しいのは線条体と不随意運動の組合せである。
| 部位 | 障害時の主な症候 |
|---|---|
| 黒質 | Parkinson病(無動・固縮・振戦) |
| 視床 | 感覚障害・視床痛 |
| 赤核 | 運動失調・赤核振戦 |
| 線条体 | 不随意運動(舞踏運動) |
| 扁桃体 | 情動・恐怖反応の障害 |
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