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理由で解く 作業療法士
多発性筋炎・皮膚筋炎などの膠原病(自己免疫疾患)は女性に多い。他の選択肢はいずれも男性に多い。
疾患の性差は好発疾患を鑑別する基本知識である。多発性筋炎は自己免疫性の炎症性筋疾患(膠原病の一つ)で、膠原病一般と同様に女性に多い(女性優位)。これに対しPerthes病(大腿骨頭の阻血性壊死)は幼児期の男児、高尿酸血症・痛風は男性ホルモンの影響で圧倒的に男性、強直性脊椎炎(HLA-B27関連の脊椎関節炎)も若年男性に多い。Duchenne型筋ジストロフィーはX連鎖劣性遺伝で原則男児のみに発症する。よって女性に多いのは多発性筋炎である。
| 疾患 | 好発性別・特徴 |
|---|---|
| 多発性筋炎 | 女性(膠原病) |
| Perthes病 | 男児(大腿骨頭壊死) |
| 高尿酸血症・痛風 | 男性 |
| 強直性脊椎炎 | 若年男性(HLA-B27) |
| Duchenne型筋ジストロフィー | 男児のみ(X連鎖劣性) |
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