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理由で解く 作業療法士
ICFの環境因子は5つの章(第1レベル)からなり、その下位項目が第2レベル。「家族の態度」(e4態度)と「保健サービス・制度・政策」(e5)が環境因子に属する。
ICFは「心身機能・身体構造」「活動」「参加」に加え、背景因子として「環境因子(e)」「個人因子」を置く。環境因子の第1レベルは、e1製品と用具、e2自然環境と人間がもたらした環境変化、e3支援と関係、e4態度、e5サービス・制度・政策の5章で構成され、第2レベルはその下位分類(e410家族の態度、e580保健サービス・制度・政策など)である。一方「住居の入手」「交通機関や手段の利用」「健康に注意すること」はいずれも当事者の行為であり、環境因子ではなく『活動と参加(d)』の項目(d610、d470、d570)に分類される点が鑑別の要点である。
| コード | 章の内容 | 第2レベルの例 |
|---|---|---|
| e1 | 製品と用具 | 福祉用具・薬 |
| e2 | 自然環境と人間がもたらした環境変化 | 気候・地形 |
| e3 | 支援と関係 | 家族・友人・専門職 |
| e4 | 態度 | 家族の態度・社会的態度 |
| e5 | サービス・制度・政策 | 保健・教育・交通の制度 |
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