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理由で解く 作業療法士
手部III度熱傷では拘縮・変形予防のためスプリントで良肢位保持を行う。
III度熱傷は皮膚全層に及ぶ深達性熱傷で、瘢痕拘縮による変形をきたしやすい。手部では拘縮予防が機能予後を左右するため、早期からスプリントで良肢位(手関節軽度背屈・MP屈曲・IP伸展・母指外転のintrinsic plus位に近い肢位)を保持することが重要である。冷却は流水などで行い、氷での直接冷却は凍傷や組織障害を招くため避け、十分な時間行う。壊死組織はデブリードマンで除去が必要。手袋など密着した衣類は無理に抜去すると皮膚剥離を招くため、医療管理下で慎重に扱う。
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