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理由で解く 作業療法士
うつ病では負担が少なく、いつでも中断できて疲労が過度にならない、単純で確実に完了できる作業を選び、失敗や比較による自責を避ける。
うつ病患者は易疲労性が強く、自責感・無価値感を抱きやすい。作業活動は本人が負担を感じたときにいつでも中断でき、途中で止めても支障の少ないものが望ましい。疲労を自覚しにくい作業はオーバーワークを招き、消耗や症状悪化のリスクがあるため不適切。他者との優劣が分かる作業や病前水準と比較できる作業は、劣等感・自責感を強め自己評価を一層下げるため避ける。複雑で完成に努力を要する作業は達成前に挫折・疲労し失敗体験となりやすい。単純で短時間に確実に完了でき、中断も容易な作業から段階的に進めるのが原則。
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