学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第10章 ▸ 一般 / QO52P025
理由で解く 作業療法士
近年の我が国の脊髄損傷は高齢化を背景に転倒(転落)が最多の受傷原因で、頸髄・不全損傷が多く、受傷年齢は高齢層を含む二峰性を示す。
我が国の脊髄損傷の疫学は高齢化に伴い変化している。男性が女性より多く(約3〜4:1)、受傷原因は交通事故に代わって転倒・転落が最多となっている(特に高齢者の低エネルギー外傷)。損傷高位は頸髄損傷が多く、非骨傷性頸髄損傷を含め不全損傷が完全損傷より多い。受傷年齢分布は若年(スポーツ・交通事故)と高齢(転倒)の二峰性を示す。以上より、転倒が原因として多いとする選択肢4が正しい。
| 項目 | 傾向 |
|---|---|
| 性別 | 男性>女性 |
| 原因 | 転倒・転落が最多 |
| 損傷高位 | 頸髄が最多 |
| 損傷程度 | 不全損傷が多い |
| 年齢分布 | 二峰性(若年・高齢) |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。