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理由で解く 作業療法士
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)は、短橈側手根伸筋を中心とする手関節伸筋群の起始部(外側上顆)の付着部症である。
上腕骨外側上顆炎は、手関節伸筋群(特に短橈側手根伸筋)が付着する外側上顆で生じる付着部炎・微小断裂で、いわゆるテニス肘である(選択肢4が正)。手関節背屈や物を握って持ち上げる動作で外側上顆に伸筋を介した張力がかかり疼痛を誘発する。したがって物を持ち上げる際は前腕回内位(手掌を下)ではなく回外位(手掌を上)で行い、伸筋群への負荷を減らすよう指導する。中年に好発し性差は明らかでなく、動作時痛のほか自発痛を伴うこともある。
| 項目 | 外側上顆炎 | 内側上顆炎 |
|---|---|---|
| 別名 | テニス肘 | ゴルフ肘 |
| 罹患筋 | 手関節伸筋群 | 手関節屈筋・回内筋群 |
| 誘発動作 | 手関節背屈・把持 | 手関節掌屈・回内 |
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