学習トップ理由で解く 臨床医学総論第11章 ▸ E. その他の療法(手術・放射線・透析・麻酔・ターミナルケア等) / Q0733

理由で解く 臨床医学総論

Q0733 治療学

出典:鍼灸 第13回(2005) 問題65
問題
体位ドレナージが有効な疾患はどれか。
選択肢
1 気管支拡張症
2 気管支喘息
3 肺気腫
4 肺水腫
解答
正解1(気管支拡張症)
解説
✓ 1. 正解
気管支拡張症
✓ 正しい。 体位ドレナージは体位を変えて重力により喀痰を排出させる呼吸理学療法で、気管支拡張症では気管支の拡張した部位に痰が貯留しやすいため特に有効。
✗ 2. 誤り
気管支喘息
気管支喘息は気道攣縮・狭窄が主で体位ドレナージより気管支拡張が中心。
✗ 3. 誤り
肺気腫
肺気腫は肺胞の破壊が本態で体位ドレナージの適応ではない。
✗ 4. 誤り
肺水腫
肺水腫は肺胞内の水分貯留で利尿薬等による治療が必要。
ポイント
  • 体位ドレナージは気管支拡張症など喀痰貯留のある疾患に有効。
  • 体位ドレナージは体位を変えて重力により喀痰を排出させる呼吸理学療法で、気管支拡張症では気管支の拡張した部位に痰が貯留しやすいため特に有効。
  • 気管支喘息は気道攣縮・狭窄が主で体位ドレナージより気管支拡張が中心。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第13回(2005) 問題65|体位ドレナージが有効な疾患はどれか。 解説図
鍼灸 第13回(2005) 問題65|体位ドレナージが有効な疾患はどれか。
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