学習トップ理由で解く 臨床医学総論第10章 ▸ L. 腰下肢痛・関節痛・運動麻痺(症状) / Q0634

理由で解く 臨床医学総論

Q0634 おもな症状の診察法

出典:鍼灸 第10回(2002) 問題64
問題
腰部脊柱管狭窄症にみられるのはどれか。
選択肢
1 間欠跛行
2 麻痺性跛行
3 失調性跛行
4 墜落跛行
解答
正解1(間欠跛行)
解説
✓ 1. 正解
間欠跛行
✓ 正しい。 腰部脊柱管狭窄症では脊柱管が狭窄し馬尾神経や神経根が圧迫される。歩行すると下肢の神経症状が出現して歩けなくなるが、しばらく休むと再び歩けるようになる間欠跛行(間欠性跛行)が特徴的である。前屈位で脊柱管が広がるため症状が軽減する。
✗ 2. 誤り
麻痺性跛行
麻痺性跛行は筋力低下や神経麻痺による跛行で、特定の筋群の機能不全が原因である。
✗ 3. 誤り
失調性跛行
失調性跛行は小脳障害や深部知覚障害による運動失調でふらつく歩行である。
✗ 4. 誤り
墜落跛行
墜落跛行は股関節疾患などで患肢が短縮した場合にみられる跛行である。
ポイント
  • 腰部脊柱管狭窄症の特徴は間欠跛行であり、前屈位で症状が軽減する。
  • 腰部脊柱管狭窄症では脊柱管が狭窄し馬尾神経や神経根が圧迫される。
  • 歩行すると下肢の神経症状が出現して歩けなくなるが、しばらく休むと再び歩けるようになる間欠跛行(間欠性跛行)が特徴的である。
  • 重要用語: 前屈位で症状が軽減する を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第10回(2002) 問題64|腰部脊柱管狭窄症にみられるのはどれか。 解説図
鍼灸 第10回(2002) 問題64|腰部脊柱管狭窄症にみられるのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで理由で解く 臨床医学総論
App Store入手