学習トップ理由で解く 臨床医学総論第7章 ▸ F. 関節可動域(ROM) / Q0370

理由で解く 臨床医学総論

Q0370 運動機能検査

出典:鍼灸 第10回(2002) 問題63
問題
股関節の運動方向でないのはどれか。
選択肢
1 屈曲
2 伸展
3 回内
4 外旋
解答
正解3(回内)
解説
✗ 1.
屈曲
✗ 正しい。この運動方向は股関節で行われる正しい運動である。
✗ 2.
伸展
✗ 正しい。この運動方向は股関節で行われる正しい運動である。
✓ 3. 正解
回内
✓ 誤り。 股関節の運動方向には屈曲・伸展、外転・内転、外旋・内旋がある。股関節は球関節であるため3軸すべての方向に運動が可能である。回外・回内は前腕(橈尺関節)の運動であり、股関節の運動方向には含まれない。
✗ 4.
外旋
✗ 正しい。この運動方向は股関節で行われる正しい運動である。
ポイント
  • 股関節は球関節で、屈伸・外転内転・外旋内旋が可能。回外回内は前腕の運動。
  • 股関節の運動方向には屈曲・伸展、外転・内転、外旋・内旋がある。
  • 股関節は球関節であるため3軸すべての方向に運動が可能である。
  • 重要用語: 股関節は球関節で、屈伸、外転内転 を正確に理解しておくこと。
比較表
関節 運動方向 参考可動域(°)
肩関節 屈曲 / 伸展 180 / 50
外転 / 内転 180 / 0
肘関節 屈曲 / 伸展 145 / 5
前腕 回外 / 回内 90 / 90
手関節 背屈 / 掌屈 70 / 90
股関節 屈曲 / 伸展 125 / 15
外転 / 内転 45 / 20
外旋 / 内旋 45 / 45
膝関節 屈曲 / 伸展 130 / 0
足関節 背屈 / 底屈 20 / 45
解説画像
鍼灸 第10回(2002) 問題63|股関節の運動方向でないのはどれか。 解説図
鍼灸 第10回(2002) 問題63|股関節の運動方向でないのはどれか。
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