学習トップ理由で解く 臨床医学総論第7章 ▸ F. 関節可動域(ROM) / Q0369

理由で解く 臨床医学総論

Q0369 運動機能検査

出典:あマ指 第9回(2001) 問題74
問題
関節運動とその主動作筋との組合せで誤っているのはどれか。
選択肢
1 膝関節伸展 ― 大腿四頭筋
2 股関節外転 ― 中殿筋
3 肩関節外転 ― 三角筋
4 足関節屈曲 ― 前脛骨筋
解答
正解4(足関節屈曲 - 前脛骨筋)
解説
✗ 1.
膝関節伸展 ― 大腿四頭筋
✗ 正しい。この選択肢の関節運動と主動作筋の組合せは正しい対応関係にある。
✗ 2.
股関節外転 ― 中殿筋
✗ 正しい。この選択肢の関節運動と主動作筋の組合せは正しい対応関係にある。
✗ 3.
肩関節外転 ― 三角筋
✗ 正しい。この選択肢の関節運動と主動作筋の組合せは正しい対応関係にある。
✓ 4. 正解
足関節屈曲 ― 前脛骨筋
✓ 誤り。 関節運動とその主動作筋の組合せを問う問題である。肩関節外転の主動筋は三角筋、肘関節屈曲は上腕二頭筋、膝関節伸展は大腿四頭筋、足関節底屈は腓腹筋・ヒラメ筋が主動作筋である。これらの対応を正確に把握しておくことはMMTの理解にも不可欠である。
ポイント
  • 主動作筋:三角筋=肩外転、上腕二頭筋=肘屈曲、大腿四頭筋=膝伸展、腓腹筋=足底屈。
  • 関節運動とその主動作筋の組合せを問う問題である。
  • 肩関節外転の主動筋は三角筋、肘関節屈曲は上腕二頭筋、膝関節伸展は大腿四頭筋、足関節底屈は腓腹筋・ヒラメ筋が主動作筋である。
  • 重要用語: 主動作筋:三角筋=肩外転、上腕二頭筋=肘屈曲、大腿四頭筋=膝伸展 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第9回(2001) 問題74|関節運動とその主動作筋との組合せで誤っているのはどれか。 解説図
あマ指 第9回(2001) 問題74|関節運動とその主動作筋との組合せで誤っているのはどれか。
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