学習トップ理由で解く 臨床医学総論第9章 ▸ C. 生理学的検査・画像診断 / Q0489

理由で解く 臨床医学総論

Q0489 臨床検査法

出典:あマ指 第3回(1995) 問題66
問題
心電図検査が診断上特に重要な疾患はどれか。
選択肢
1 心臓神経症
2 低血圧症
3 スポーツ心臓
4 狭心症
解答
正解4(狭心症)
解説
✗ 1. 誤り
心臓神経症
心臓神経症は器質的心疾患がなく心因性のもので心電図は通常正常。
✗ 2. 誤り
低血圧症
低血圧症は血圧の問題であり心電図検査が特に重要な疾患ではない。
✗ 3. 誤り
スポーツ心臓
スポーツ心臓は運動による生理的な心肥大で疾患ではない。
✓ 4. 正解
狭心症
✓ 正しい。 狭心症は冠動脈の一過性虚血による心筋虚血の疾患であり、心電図のST変化で診断される。特に負荷心電図が有用である。心臓神経症は器質的異常がなく心電図は正常、低血圧症は心電図の適応ではなく、スポーツ心臓は生理的変化である。
ポイント
  • 狭心症は心電図(特に負荷心電図)のST変化で診断される重要な心疾患。
  • 狭心症は冠動脈の一過性虚血による心筋虚血の疾患であり、心電図のST変化で診断される。
  • 特に負荷心電図が有用である。
  • 重要用語: 狭心症は心電図、特に負荷心電図 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第3回(1995) 問題66|心電図検査が診断上特に重要な疾患はどれか。 解説図
あマ指 第3回(1995) 問題66|心電図検査が診断上特に重要な疾患はどれか。
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