学習トップ理由で解く 臨床医学総論第9章 ▸ A. 一般検査(尿・便・血液) / Q0453

理由で解く 臨床医学総論

Q0453 臨床検査法

出典:あマ指 第34回(2026) 問題44
問題
尿検査について最も適切なのはどれか。
選択肢
1 正常尿のpHは9.0前後である。
2 尿ビリルビンは腎障害によって陽性になる。
3 尿糖は血糖値が100mg/dLを超えると陽性になる。
4 激しい運動は蛋白尿の誘因となる。
解答
正解4(激しい運動は蛋白尿の誘因となる。)
解説
✗ 1. 誤り
正常尿のpHは9.0前後である。
正常尿のpHは6.0前後であり9.0前後ではない。
✗ 2. 誤り
尿ビリルビンは腎障害によって陽性になる。
尿ビリルビンは肝細胞障害や胆道閉塞で陽性となり腎障害では陽性にならない。
✗ 3. 誤り
尿糖は血糖値が100mg/dLを超えると陽性になる。
この選択肢の記述は正確ではない。
✓ 4. 正解
激しい運動は蛋白尿の誘因となる。
✓ 正しい。 正常尿のpHは6.0前後であり、1日尿量500ml/日以下を乏尿という。尿ビリルビンは肝障害や胆道閉塞で陽性となり腎障害では陽性にならない。設問の選択肢のうち正しい記述が正答である。
ポイント
  • 正常尿pH=約6.0、1日尿量=800〜1,600ml、乏尿=500ml/日以下。
  • 正常尿のpHは6.0前後であり、1日尿量500ml/日以下を乏尿という。
  • 尿ビリルビンは肝障害や胆道閉塞で陽性となり腎障害では陽性にならない。
  • 重要用語: 正常尿pH=約6.0、乏尿=500ml、日以下 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第34回(2026) 問題44|尿検査について最も適切なのはどれか。 解説図
あマ指 第34回(2026) 問題44|尿検査について最も適切なのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで理由で解く 臨床医学総論
App Store入手