学習トップ理由で解く 臨床医学総論第9章 ▸ C. 生理学的検査・画像診断 / Q0520

理由で解く 臨床医学総論

Q0520 臨床検査法

出典:あマ指 第34回(2026) 問題45
問題
心電図検査で診断がつかないのはどれか。
選択肢
1 心筋梗塞
2 心室肥大
3 心房細動
4 心臓弁膜症
解答
正解4(心臓弁膜症)
解説
✗ 1.
心筋梗塞
✗ 正しい。心筋梗塞はST上昇・異常Q波・T波変化で心電図診断が可能。
✗ 2.
心室肥大
✗ 正しい。心室肥大は心電図で高電位や軸偏位として診断可能。
✗ 3.
心房細動
✗ 正しい。心房細動はP波の消失と不規則なf波(細動波)で心電図診断可能。
✓ 4. 正解
心臓弁膜症
✓ 誤り。 心臓弁膜症は弁の形態や機能の異常であり、心電図では直接診断できない。弁膜症の診断には心エコー(超音波検査)が必須である。心筋梗塞はST変化・異常Q波、心室肥大は電位の増大、心房細動はP波消失とf波で心電図診断可能。
ポイント
  • 心臓弁膜症は心電図では診断できず心エコーが必須。
  • 心臓弁膜症は弁の形態や機能の異常であり、心電図では直接診断できない。
  • 弁膜症の診断には心エコー(超音波検査)が必須である。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
比較表
脳波所見 臨床的意義
α波(8〜13Hz) 安静閉眼時の正常波形
β波(14Hz以上) 開眼・精神活動時
θ波(4〜7Hz) 傾眠状態、軽度意識障害
δ波(4Hz未満) 深い睡眠、重度意識障害
棘波・棘徐波複合 てんかんの特徴的所見
平坦脳波 脳死判定の基準の一つ
解説画像
あマ指 第34回(2026) 問題45|心電図検査で診断がつかないのはどれか。 解説図
あマ指 第34回(2026) 問題45|心電図検査で診断がつかないのはどれか。
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