学習トップ理由で解く 臨床医学総論第9章 ▸ A. 一般検査(尿・便・血液) / Q0449

理由で解く 臨床医学総論

Q0449 臨床検査法

出典:鍼灸 第20回(2012) 問題59
問題
白血球の減少がみられる疾患はどれか。
選択肢
1 全身性エリテマトーデス
2 高尿酸血症
3 関節リウマチ
4 悪性貧血
解答
正解1(全身性エリテマトーデス)
解説
✓ 1. 正解
全身性エリテマトーデス
✓ 正しい。 SLEは自己免疫疾患であり、自己抗体によって白血球が破壊されるため白血球減少を呈する。高尿酸血症・関節リウマチ・悪性貧血では白血球減少は主な特徴ではない。
✗ 2. 誤り
高尿酸血症
高尿酸血症はプリン代謝異常であり白血球数には影響しない。
✗ 3. 誤り
関節リウマチ
関節リウマチは自己免疫疾患だが通常は炎症による白血球増加がみられる。
✗ 4. 誤り
悪性貧血
悪性貧血はビタミンB12欠乏による貧血で白血球減少は目立たない。
ポイント
  • SLEでは自己抗体により白血球が減少する。
  • SLEは自己免疫疾患であり、自己抗体によって白血球が破壊されるため白血球減少を呈する。
  • 高尿酸血症・関節リウマチ・悪性貧血では白血球減少は主な特徴ではない。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第20回(2012) 問題59|白血球の減少がみられる疾患はどれか。 解説図
鍼灸 第20回(2012) 問題59|白血球の減少がみられる疾患はどれか。
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