学習トップ理由で解く 臨床医学総論第7章 ▸ I. 整形外科学的検査法 / Q0397

理由で解く 臨床医学総論

Q0397 運動機能検査

出典:鍼灸 第25回(2017) 問題45
問題
アキレス腱断裂の診察法はどれか。
選択肢
1 トーマステスト
2 ラックマンテスト
3 トンプソン徴候
4 ドレーマン徴候
解答
正解3(トンプソン徴候)
解説
✗ 1. 誤り
トーマステスト
この検査法はアキレス腱断裂の診察法ではなく、他の疾患の検査法である。
✗ 2. 誤り
ラックマンテスト
この検査法はアキレス腱断裂の診察法ではなく、他の疾患の検査法である。
✓ 3. 正解
トンプソン徴候
✓ 正しい。 アキレス腱断裂の診察法はトンプソンテスト(スクイーズテスト)である。腹臥位で膝を屈曲させ、腓腹筋を握ると、正常では足関節が底屈するが、アキレス腱断裂がある場合は底屈が起こらない。受傷機転としてはスポーツ中の急激な踏み切り動作で生じることが多い。
✗ 4. 誤り
ドレーマン徴候
この検査法はアキレス腱断裂の診察法ではなく、他の疾患の検査法である。
ポイント
  • アキレス腱断裂の診察にはトンプソンテスト(腓腹筋を握って足底屈の有無をみる)が用いられる。
  • アキレス腱断裂の診察法はトンプソンテスト(スクイーズテスト)である。
  • 腹臥位で膝を屈曲させ、腓腹筋を握ると、正常では足関節が底屈するが、アキレス腱断裂がある場合は底屈が起こらない。
  • 重要用語: が用いられる を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第25回(2017) 問題45|アキレス腱断裂の診察法はどれか。 解説図
鍼灸 第25回(2017) 問題45|アキレス腱断裂の診察法はどれか。
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