学習トップ理由で解く 臨床医学総論第7章 ▸ I. 整形外科学的検査法 / Q0377

理由で解く 臨床医学総論

Q0377 運動機能検査

出典:鍼灸 第7回(1999) 問題62
問題
腰下肢痛患者に行うテストはどれか。
選択肢
1 ジャクソンテスト
2 ラセーグテスト
3 ヤーガソンテスト
4 ライトテスト
解答
正解2(ラセーグテスト)
解説
✗ 1. 誤り
ジャクソンテスト
この検査は腰下肢痛の診断に通常用いられる検査ではない。
✓ 2. 正解
ラセーグテスト
✓ 正しい。 腰下肢痛患者に行うテストとしてSLRテスト(下肢伸展挙上テスト)やラセーグテストが代表的である。SLRテストは仰臥位で下肢を伸展のまま挙上し、坐骨神経痛や腰椎椎間板ヘルニアによる放散痛の有無を調べる。L4-L5、L5-S1の椎間板ヘルニアによる根性症状で陽性となる。
✗ 3. 誤り
ヤーガソンテスト
この検査は腰下肢痛の診断に通常用いられる検査ではない。
✗ 4. 誤り
ライトテスト
この検査は腰下肢痛の診断に通常用いられる検査ではない。
ポイント
  • SLRテストは腰椎椎間板ヘルニアの代表的な検査法で、坐骨神経伸展による放散痛をみる。
  • 腰下肢痛患者に行うテストとしてSLRテスト(下肢伸展挙上テスト)やラセーグテストが代表的である。
  • SLRテストは仰臥位で下肢を伸展のまま挙上し、坐骨神経痛や腰椎椎間板ヘルニアによる放散痛の有無を調べる。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第7回(1999) 問題62|腰下肢痛患者に行うテストはどれか。 解説図
鍼灸 第7回(1999) 問題62|腰下肢痛患者に行うテストはどれか。
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