学習トップ理由で解く 臨床医学総論第7章 ▸ I. 整形外科学的検査法 / Q0376

理由で解く 臨床医学総論

Q0376 運動機能検査

出典:あマ指 第7回(1999) 問題72
問題
マックマレーテストが陽性となる疾患はどれか。
選択肢
1 半月板損傷
2 十字靭帯損傷
3 側副靭帯損傷
4 膝蓋靭帯損傷
解答
正解1(半月板損傷)
解説
✓ 1. 正解
半月板損傷
✓ 正しい。 マックマレーテストは半月板損傷の診察に用いられる検査法である。仰臥位で股関節と膝関節を最大屈曲し、下腿を外反・内旋(外側半月板)または内反・外旋(内側半月板)しながら伸展し、クリック音や疼痛の有無を調べる。半月板後半部の損傷で陽性となることがある。
✗ 2. 誤り
十字靭帯損傷
前十字靱帯損傷の検査には前方引き出しテストやラックマンテストが用いられ、マックマレーテストではない。
✗ 3. 誤り
側副靭帯損傷
側副靱帯損傷の検査には側方動揺性テストが用いられ、マックマレーテストではない。
✗ 4. 誤り
膝蓋靭帯損傷
膝蓋骨脱臼の検査にマックマレーテストは用いられない。
ポイント
  • マックマレーテストは半月板損傷の検査で、クリック音と疼痛の出現をみる。
  • 仰臥位で股関節と膝関節を最大屈曲し、下腿を外反・内旋(外側半月板)または内反・外旋(内側半月板)しながら伸展し、クリック音や疼痛の有無を調べる。
  • 半月板後半部の損傷で陽性となることがある。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第7回(1999) 問題72|マックマレーテストが陽性となる疾患はどれか。 解説図
あマ指 第7回(1999) 問題72|マックマレーテストが陽性となる疾患はどれか。
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