学習トップ理由で解く 臨床医学総論第5章 ▸ I. 腹部 / Q0192

理由で解く 臨床医学総論

Q0192 局所の診察

出典:あマ指 第7回(1999) 問題73
問題
触診で発見できないのはどれか。
選択肢
1 リンパ節腫脹
2 胸部大動脈瘤
3 肝臓の腫大
4 腹部の腫瘤
解答
正解2(胸部大動脈瘤)
解説
✗ 1.
リンパ節腫脹
✗ 正しい。リンパ節腫脹は表在性リンパ節で触診により発見できる。
✓ 2. 正解
胸部大動脈瘤
✓ 誤り。 胸部大動脈瘤は体表からの触診では発見できない。胸郭内に位置するため直接触知することができず、画像検査(CT、X線など)で診断する。リンパ節腫脹は体表から触知可能、肝臓腫大は右季肋部で触診可能、腹部腫瘤は腹部触診で発見可能である。
✗ 3.
肝臓の腫大
✗ 正しい。肝臓の腫大は右季肋部の触診で肝下縁を触知して確認できる。
✗ 4.
腹部の腫瘤
✗ 正しい。腹部の腫瘤は腹部触診で発見・評価できる。
ポイント
  • 胸部大動脈瘤は体表触診では発見できず、画像検査が必要である。
  • 胸部大動脈瘤は体表からの触診では発見できない。
  • 胸郭内に位置するため直接触知することができず、画像検査(CT、X線など)で診断する。
  • 重要用語: 画像検査が必要である を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第7回(1999) 問題73|触診で発見できないのはどれか。 解説図
あマ指 第7回(1999) 問題73|触診で発見できないのはどれか。
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