学習トップ理由で解く 臨床医学総論第7章 ▸ F. 関節可動域(ROM) / Q0368

理由で解く 臨床医学総論

Q0368 運動機能検査

出典:鍼灸 第7回(1999) 問題63
問題
関節可動域検査の原則で誤っているのはどれか。
選択肢
1 測定には角度計を用いる。
2 直立したときの関節の肢位を基本とする。
3 自動的可動域で表示する。
4 健側と患側とを測定する。
解答
正解3(自動的可動域で表示する。)
解説
✗ 1.
測定には角度計を用いる。
✗ 正しい。この記述は関節可動域検査の正しい原則である。
✗ 2.
直立したときの関節の肢位を基本とする。
✗ 正しい。この記述は関節可動域検査の正しい原則である。
✓ 3. 正解
自動的可動域で表示する。
✓ 誤り。 関節可動域(ROM)検査の原則として、他動的運動で測定すること、角度計を用いて計測すること、左右を比較すること、基本肢位から測定することなどが挙げられる。測定は関節の自動可動域と他動可動域を区別して行い、日本整形外科学会の基準に従って記録する。
✗ 4.
健側と患側とを測定する。
✗ 正しい。この記述は関節可動域検査の正しい原則である。
ポイント
  • ROM検査は他動運動で角度計を用い、左右比較しながら基本肢位から測定する。
  • 関節可動域(ROM)検査の原則として、他動的運動で測定すること、角度計を用いて計測すること、左右を比較すること、基本肢位から測定することなどが挙げられる。
  • 測定は関節の自動可動域と他動可動域を区別して行い、日本整形外科学会の基準に従って記録する。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第7回(1999) 問題63|関節可動域検査の原則で誤っているのはどれか。 解説図
鍼灸 第7回(1999) 問題63|関節可動域検査の原則で誤っているのはどれか。
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